カルマと徳の法則
カルマと徳とは?
カルマとは
仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使われる。サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳される。カルマは「過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。」という因果応報の法則のことであり、インド占星術の土台であるヴェーダ哲学の根底に流れる思想である。
徳とは
① 修養によって得た、自らを高め、他を感化する精神的能力。 「 -を積む」 「 -を養う」
② 精神的・道徳的にすぐれた品性・人格。 「先生の-を慕う」 「 -の高い人」
③ 身に備わっている能力。天性。 「よく味あじわいを調へ知れる人、大きなる-とすべし/徒然 122」
④ めぐみ。神仏の慈悲。加護。おかげ。 「 -を施す」 「神の御-をあはれにめでたしと思ふ/源氏 澪標」
⑤ 善政。 「師いくさをかへして、-を敷くにはしかざりき/徒然 171」
⑥ 富。財産。裕福。財力。 「上達部の筋にて、中らひも物ぎたなき人ならず、-いかめしうなどあれば/源氏 東屋」
⑦ 富を得ること。利益。もうけ。得。 「時の受領は世に-有る物といへば/落窪 1」
波動の法則と徳・カルマの関係
波動の法則の 温かい/冷たい
*温かいから冷たいの熱移動の法則
→温かい人は損をしているのか? 決してそうではない
波動は常にバーコードのように魂に刻まれていくバロメーター
温かい = 徳になる
冷たい = カルマになる
徳徳貯金、カルマ貯金
徳とカルマはリセットされない
今までの魂の歴史でそのまま蓄積されていく
徳の貯金と、カルマの貯金があるとイメージする
幸運・不運を引き寄せるカラクリはカルマと徳にあり
現実的なラッキーが起こるときの秘密
徳徳貯金の引き落とし = 徳が切り崩されて具現化
現実的な不運が起こるときのカラクリ
カルマ貯金の精算 = 魂上のカルマが精算されて具現化
幸運体質を作る最短ルート
幸運体質を作るには簡単!
徳を積み、カルマの精算を受け入れるだけ!
温かい波動をキープし、物事を行う。
ハイヤーセルフ=自分の魂の光の源泉に繋がり、無限のあらゆるパワーを持つ
→この状態で、周囲に温かい波動を分け与える
→魂に徳として蓄積される
→その蓄積が切り崩されることで現実的な幸運に繋がる
→さらに徳を蓄積していく
→いいことしか起こらない
カルマの精算
決して不運ではない 魂上の借金が返済されるという事
=カルマの解消・精算といわれる現象になる
不運なウエイトが高い = カルマ精算の時期
必ず魂の学びは高くあると信じ、
善も悪もないということを理解すること。
地球ゲーム攻略
3次元の世界の関係上、具現化させることが大事!
思っているだけでなく、具体的に行動することがカギとなる。
温かい波動を保ちながら、実際に行動してみよう!