「これって、サインかもしれない──?」
ふと浮かぶ感情や、なぜか繰り返し目にする言葉。
そんなとき、それはハイヤーセルフやガイドからのサインかもしれません。
でもそのサインは、ただ“感じるだけ”では終わりません。
書くこと・動くこと・感じることを通して、
わたしたちは、サインと“対話”することができるのです。
このページでは、そんなサインとの対話を深めるための、
「ノート術」4ステップをご紹介します🕊️
サインを受け取るノート術
~魂との対話を日常にするために~
「何か一つ、結果を出したいかも──」
そんな風にふと湧いてきた感覚。
それはもしかしたら、魂からのサインかもしれません。
でもそのサインは、
ただ「受け取るだけ」で終わりではないのです。
むしろ、そこからがはじまり。
魂との“対話”として、その感覚を深めていくことが、とても大切なんです。
この講座では、サインをただの“気づき”で終わらせず、
日常のなかで“導き”へと育てていく方法を、4つのステップに分けてお伝えします。
ステップ1:まずは「そのまま書く」
湧いてきた感覚や言葉は、意味がわからなくてもそのまま書き留めてみましょう。
考察しなくてOK。
魂は意味よりも“気配”で語ることがあります。
たとえば…
・「なんかそろそろ動きたいかも」
・「●●さんのことが急に気になる」
・「今日は●●が目に入る…なんでだろう?」
ノートは、魂のメッセージを一時的に預かる場所。
まだ解読できなくても、書くことで“意図”が生まれ、宇宙とのリンクが始まります。
ステップ2:小さく動く
ただ書いて終わり、では片思い。
魂との会話は「動いてみること」で応答が起きるんです。
・ちょっと調べてみる
・誰かに話してみる
・気になってる作業を始めてみる
行動の大きさは関係ありません。
“小さな一歩”が、サインとのラリーのはじまりになります。
ステップ3:気配を感じる
動いてみたあと──
あなたの内側にどんな変化が起きたでしょう?
・気持ちが軽くなった
・なぜかワクワクした
・逆にザワザワして違和感が出てきた
・懐かしい記憶が蘇った
これらすべてが、魂からの“返答”かもしれません。
感じたこともまた、ノートに書き出してみてください。
思考よりも、体感の変化に注目するのがコツです◎
ステップ4:また書く → サインを待ちながら過ごす
気づき → 行動 → 気配の変化を感じたら、
またノートに戻って、今の状態を記録してみましょう。
そして、そのまま少しの間「待つ」のです。
・ふと声をかけられた
・関連する言葉を何度も目にする
・偶然のようなタイミングが重なる
そんな現象が起きることもあります。
それが、宇宙や魂からの“次の応答”なんです。
まとめ:サインは“感じる→動く→感じる→待つ”で育つ
私たちは、ただ受け取るだけではなく、
「育てるようにしてサインと対話できる存在」です。
毎日ほんの数分でも、
このサイクルを繰り返していくことで、
魂との信頼関係は少しずつ深まり、
“直感”が“確信”へと変わっていきます。
🌿まずは今日からできること
- 気になった言葉や感覚を、1行だけでも書いてみる
- 書いたあとに「じゃあ何ができるかな?」と1つ行動してみる
- その後の変化を感じてみる
- またノートに書いて、“待って”みる
この4ステップを、あなた自身のリズムで育ててみてくださいね🍀