どうせ私なんて症候群を変容するワーク
テーマ:どうせ私なんて症候群から、自由に本音を自己表現し他者と分かち合うへ
対応パワーストーン:ラリマー
スピリチュアルペインは、魂の変容の入り口。
このワークでは「どうせ私なんて症候群」と呼ばれる状態に向き合い、自分の本音を信じ、世界とつながる感覚を取り戻すプロセスを体験していきます。
🌪 あなたの中にこんな想いはありませんか?
これは、スピリチュアルペインチェックの中でも「どうせ私なんて症候群」に該当する項目です。
- Q1. だれも本当の自分なんかわかってくれない
- Q2. 何に対してもすぐに拗ねてしまう
- Q3. 本音とは違うことを言ってしまいがち
- Q4. 嘘も方便だと思っている
- Q5. 人の善意を素直に受け取れない
- Q6. 褒められると否定してしまう
- Q7. 世界(世の中すべて)を信じていない
- Q8. すべての人は敵だと思う
- Q9. 必ず人は裏切ると思っている
- Q10. 何に対しても素直になれない
このような想いを抱えていると、自己表現が苦手になり、人と深く関わることが怖くなってしまいます。
でも、その奥には“本当は伝えたい、わかってほしい”という願いが必ずあります。
✨ ワークの目的
このワークでは、以下の3つの問いを通じて、あなたの中にあるスピリチュアルペインを見つめ、傷ついた心の奥底を丁寧に扱っていきます。
① その感情が出る「状況」は?
例:本音を言ったら拒絶されたとき、誰にも助けを求められないと感じるとき
② そのときの「気持ち」は?
例:寂しさ、絶望感、自分なんてと思う無価値感
③ それに関連する「過去の出来事」はある?
例:子供の頃に気持ちを否定され続けた、素直に喜んだら笑われた体験
この3点を「魂とつながるノート」に丁寧に書き出し、自己表現が怖くなった理由と向き合っていきましょう。
🌱 このワークを続けると…
- 人の目よりも、自分の気持ちを大切にできるようになります
- 「伝える」ことが少しずつ怖くなくなっていきます
- 素直な自分が、じわじわと戻ってきます
🔁 ペインは変動するもの
スピリチュアルペインは、過去の記憶に触れた時、月のリズムや人間関係によっても変動します。
「今の自分と丁寧に向き合う」ことを意識して、このワークを繰り返してみてください。
🎧 講義音声(瞑想+解説)
- 魂の核とつながる瞑想
- ワークの進め方(詳細解説)

🌟 結びに
「どうせ私なんて」と思ってしまうのは、これまでたくさん我慢してきた証。
あなたの中には、人を信じたい気持ち、愛したい気持ち、本音でつながりたいという光がちゃんと残っています。
このワークは、自分の奥にある“愛と信頼”を取り戻すプロセスです。
あなたの本音は、誰かと必ず響き合えます。