スピリチュアルペイン変容プログラム基礎6回講座

どうせ私なんて症候群から、自由に本音を自己表現し他者と分かち合う

どうせ私なんて症候群を変容するワーク

テーマ:どうせ私なんて症候群から、自由に本音を自己表現し他者と分かち合うへ
対応パワーストーン:ラリマー

スピリチュアルペインは、魂の変容の入り口。
このワークでは「どうせ私なんて症候群」と呼ばれる状態に向き合い、自分の本音を信じ、世界とつながる感覚を取り戻すプロセスを体験していきます。

🌪 あなたの中にこんな想いはありませんか?

これは、スピリチュアルペインチェックの中でも「どうせ私なんて症候群」に該当する項目です。

  • Q1. だれも本当の自分なんかわかってくれない
  • Q2. 何に対してもすぐに拗ねてしまう
  • Q3. 本音とは違うことを言ってしまいがち
  • Q4. 嘘も方便だと思っている
  • Q5. 人の善意を素直に受け取れない
  • Q6. 褒められると否定してしまう
  • Q7. 世界(世の中すべて)を信じていない
  • Q8. すべての人は敵だと思う
  • Q9. 必ず人は裏切ると思っている
  • Q10. 何に対しても素直になれない

このような想いを抱えていると、自己表現が苦手になり、人と深く関わることが怖くなってしまいます。
でも、その奥には“本当は伝えたい、わかってほしい”という願いが必ずあります。

✨ ワークの目的

このワークでは、以下の3つの問いを通じて、あなたの中にあるスピリチュアルペインを見つめ、傷ついた心の奥底を丁寧に扱っていきます。

① その感情が出る「状況」は?
例:本音を言ったら拒絶されたとき、誰にも助けを求められないと感じるとき

② そのときの「気持ち」は?
例:寂しさ、絶望感、自分なんてと思う無価値感

③ それに関連する「過去の出来事」はある?
例:子供の頃に気持ちを否定され続けた、素直に喜んだら笑われた体験

この3点を「魂とつながるノート」に丁寧に書き出し、自己表現が怖くなった理由と向き合っていきましょう。

🌱 このワークを続けると…

  • 人の目よりも、自分の気持ちを大切にできるようになります
  • 「伝える」ことが少しずつ怖くなくなっていきます
  • 素直な自分が、じわじわと戻ってきます

🔁 ペインは変動するもの

スピリチュアルペインは、過去の記憶に触れた時、月のリズムや人間関係によっても変動します。
「今の自分と丁寧に向き合う」ことを意識して、このワークを繰り返してみてください。

🎧 講義音声(瞑想+解説)

  • 魂の核とつながる瞑想
  • ワークの進め方(詳細解説)
改訂版:魂の変容プログラム2回目🕊️魂の変容を育む、実践型ワークの入口 魂の変容とは、過去の傷や思い込みにとらわれた自分から、本来の魂の...

🌟 結びに

「どうせ私なんて」と思ってしまうのは、これまでたくさん我慢してきた証。
あなたの中には、人を信じたい気持ち、愛したい気持ち、本音でつながりたいという光がちゃんと残っています。

このワークは、自分の奥にある“愛と信頼”を取り戻すプロセスです。
あなたの本音は、誰かと必ず響き合えます。

📝 ワークは下記に直接書き込む or ノートに記入してみてください。